仕事を知る

調理師

Case 01

調理師 Aさんの場合

勤務先
大手企業の社員食堂
担当業務
調理業務(主に仕込みや宴会の調理・盛り付けを担当)
1日の仕事の流れ
  • 09:00

    出勤・仕込み

  • 11:00

    宴会メニューの盛り込み

  • 11:30

    ランチの追加調理・
    提供フォロー

  • 13:00

    夜デリの調理・
    盛り込み

  • 14:30

    片付け

  • 16:00

    掃除

  • 17:00

    宴会準備

  • 18:00

    退勤

  • 旬や地域性豊かなメニューで
    幅広い調理スキルが身につく

    「ご当地メニューや世界各国の多彩な料理など、毎日のランチを楽しんでいただけるバラエティ豊かな食を提供しています。宴会や会食の盛り付けではパーティーらしく見た目も華やかに。
    旬や流行といった外食の視点を取り入れた幅広いジャンルの調理を経験できるので、スキルアップにつながります。」

  • 挑戦を後押ししてくれる職場で
    成長し続けたい

    「職場全体に相談しやすい雰囲気があり、自分の意見やアイデアを気軽に伝えられて、チャレンジを後押ししてくれます。メニュー提案の機会も多いので、普段から外食やコンビニなどトレンドも調べてアイデアをストックしています。もっと技術を磨いて、どのポジションでも安心して任せてもらえる調理師になり、店舗運営や後輩の育成にも携わっていきたいです。」

Case 02

調理師 Bさんの場合

勤務先
大型商業施設内のレストラン(和食うおまん)
担当業務
食材の煮炊き、魚などの下処理、調理補助
1日の仕事の流れ
  • 15:00

    出勤・立ち上げ

  • 17:00

    営業開始

  • 17:00

    接客・調理・洗い物

  • 21:00

    小鉢類の仕込み

  • 22:00

    予約の準備

  • 23:00

    締め作業・引継ぎ

  • 23:30

    退勤

  • 「和食ならではの知識や調理技術で
    スキルアップを実感

    和食レストランならではの食材や、専門的な知識・技術が身につきます。最近ではマグロの4キロブロックが扱えるようになったり、煮物の味の作り方や天ぷらの揚げ方、季節ごとの食材や味付けを覚えたりしています。新しい知識が身について成長を実感できます。」

  • 休日も多く労務管理が整った
    環境で、楽しみながら働ける

    「オンとオフがハッキリした職場で、仕事中は真剣だけど、それ以外はアットホームで社員もアルバイトも分け隔てなく仲が良いです。しっかりと労務管理されて休日も多い職場で安心して働けるし、やる気と行動次第で新しい持ち場や重要なポジションにも挑戦できます。日々の仕事を楽しみながら、成長や昇格を目指していきたいです。」

Case 03

調理師 Cさんの場合

勤務先
ホテルのレストラン
担当業務
ビュッフェメニューの仕込み、ライブキッチン、接客対応
1日の仕事の流れ
  • 13:00

    出勤

  • 13:00

    ディナー(ビュッフェ)
    の盛り込み

  • 16:00

    料理の仕上げ

  • 16:30

    ライブキッチン準備

  • 17:00

    ライブキッチン・接客

  • 21:30

    片付け・清掃

  • 22:00

    退勤

  • お客さまからの感謝の声を
    受け取れる仕事

    「ハロウィンフェアなど、さまざまなイベントでメニューのアイデア提案ができます。また、魚の調理やフルーツカットなど、ホテルならではの高度なスキルを身につけられ、ライブキッチンではお客さまと対面するため直接「美味しかった。ありがとう」と言っていただけるので、つくる喜びを感じられます。」

  • お客さまに寄り添い、
    美味しい料理を届けたい

    「中央フードサービスの社訓でもある「納得のいく商品とサービス」を提供するために、お客様に寄り添って料理の提供を心がけています。目標は、ディナーやストーブを任されること。そして一人でも多くのお客さまに感動していただける、美味しい料理を提供できるようになることです。」